凄い霧で、コーナーで対向車が来ると、うわっ！という感じで走って来ました。
ここは大昔からある洞窟です。しかし、凄い並んでいたのとマシントラブルで、中には入りませんでした。
油圧式クラッチなので、近くのスタンドでフルードを入れ難なく解決。
でも、凄く汚れていたので、一度OHした方が良いでしょう。
次なるポイント、忍野八海へ。
今回はツーリングスポットにも関わらず、
団体でのバイクチームに１度も会いませんでした。
非常に珍しいです。天候のせいもあるでしょう。
せいぜい２〜３台で走ってる人とすれ違ったくらいです。
AOCが１番多かったのではないでしょうか。
あ、この時点ではやまごぼうさん、まささん、ちぃさんはいません。
氷穴で離脱し、皆さん帰宅しました。
ここで9名となりました。
最初に参加人数１３名と書いておきながら、
今までの写真では１２名しかいませんでしたよね。
間もなく１３の男が登場しますのでお楽しみに♪
これも富士山の雪解け水が湧き出たもので、透明度は言うまでもなく綺麗です。
写真右の丸い池は水深１０ｍもあるのですが、透明度が高過ぎて手が届くのでは？と思うほどです。
心の中で、reonさんかカズさんあたりが落ちてくれれば、AOCの伝説になるのになぁと勝手に思ってました（笑）すみません＾＾
ココまで、竜坊さん（前列左から２番目）がナビ付きマシン「インクラ」で皆を引っ張って来てくれました。本当に感謝です♪
しかし、残念なことに竜坊さんと思い出横丁さんがここで帰宅となりました。その記念ショットが左です＾＾
右は泊まり組の７名です。左から、ロックさん・カズさん・くにさん・おすぎさん・reonさん・Masaki・道の星まえださんです。
ハタから見たら悪そうな集団も、浴衣を着ればご覧の通り、
優すぃ〜〜お兄さん達ですよ＾＾
宿に入ったら、一階の食堂で夕飯。その後お風呂。
後は、ぐったりでした。疲れはピークです。
しかし、おすぎさんが、皆にプレゼントを用意して来てくれて、
あみだで争奪戦＾＾ 自分はハーレーのTシャツとバンダナを頂きました。
おすぎさん、本当にありがとうございました！
疲れ過ぎて、立ち上がるのもやっとですよ。
写真一番左のreonさんは、立ち上がることが勇気と言っていましたｗ
でも、そのくらいの疲労度でした。
寝るのは瞬殺でしたね。即爆睡でした。
ここで、１８日（土）は終わりとなりました。
起きてビックリ！！窓の外にハッキリと富士山が！ココまで綺麗に見れるのは早朝だけで、大変貴重です。
夜は真っ暗だった為、まさかこんな富士山が目の前にあるところに泊まっていたとは想像もしてませんでした。
そこで、まえださんが画を描き始めました。まえださんはプロのアーティストです。
ちなみに、後ろから覗き込んでいるのは近畿支部長ロックさんに見えますが、良く似た心霊写真です（笑）
富士山は数分、いや、数秒で景色を変えます。描いてる間に既に雲が出来てます。
雲が流れて来るのではなく、富士山で作られるので、いきなり雲が現れます。神秘ですね。
ｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━！！
といった感じです。
そうです、１３の男とはヨシさんだったのです！！
１８日は仕事で参加出来なかったものの、
１９日の朝１番に埼玉からシャドウスラッシャーに乗って
やって来てくれました。
会えたときは久々の再会で大変嬉しかったです。
まずは、富士山と一緒に撮影です＾＾
この写真、富士重荘のポスターになりそうですよね。
AOCの柳場敏郎と言われてる伝説のメンバーです♪
AOC２度目のマシントラブル。しかし、これは誰のせいでもないのです。ついてなかっただけです。
カズさんが車体を傾け、自分がRタイヤを回すと、すぐに釘発見。完全に垂直に刺さっていた為、
リムに当たって、釘もご覧のように曲がっています。この後、くにさんのXV250ビラーゴは近くのyspにて修理しました。
写真左は、パンク修理剤を注入してるところです。ツーには必須のアイテムですね。
雨の影響で山中湖の水質は濁っていましたが、景色＆天気は１００点でした！ここで凄い日焼けしました。
中央道で帰りました。
例のごとく、ギリギリまでガスを入れない自分は、
１回目の燃料切れで、高速で減速。
リザーブに切り替えての走行でした。
その後、談合坂で最後の休憩＆給油。
reonさんの高速デビュー記念ショットです。
ココからは、しばらく４人で走り、ヨシさん、reonさん、自分の順で
離脱し、それぞれの帰路に付きました。
いつもツーの帰りは夜なのに、この時点でまだお昼。
なんか妙な気分でした。
