【ホンダ】北米向けとしてレブル500とレブル300を発表
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ホンダは、アメリカ現地法人のアメリカン・ホンダモーターが、新型クルーザーモデルとなる
Rebel500(レブル500)、Rebel300(レブル300)を発表したと報告している。
画像ではシングルシートだが、オプションのキットによりパッセンジャーシートの装着が
可能だという。日本ではRebel500とRebel250として発売予定とのこと。
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Rebel300
Rebel500
米国で新型クルーザーモデル「Rebel 500」、「Rebel 300」を発表

Hondaの米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーターは、
現地時間2016年11月17日(木)に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。

Hondaの米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーターは、ロングビーチで開催されている
IMS Long Beach(ロングビーチショー、一般公開:11月18日?20日)に先駆け、
新型のクルーザーモデル「Rebel500(レブル500)」、「Rebel300(レブル300)」を発表しました。

Rebelシリーズは、デザインコンセプトを「SIMPLE」、「RAW(未加工の素材)」として、
主に北米において、「ジェネレーションY」※と呼ばれる若い世代向けに開発。
体格差や経験差、さまざまな使い勝手に対応できるよう、同一の車体にて排気量の異なる
エンジンを搭載可能とし、お客様の感性を刺激するスタイリングと、いつでも気軽に楽しめる
サイズ感のモーターサイクルを目指しました。

=Rebel 500の主な特長=

スタイリングは、アイコニックなフューエルタンク、くびれのあるナロースタイルの
フレームボディー、マット&ブラックアウトに徹したパーツによって、タフでCOOLなイメージを表現。
前後タイヤはファット&ワイドサイズ(フロント130/90-16、リア150/80-16)を採用し、
ナロースタイルの車体と相反する存在感を演出。お客様の自由な楽しみ方を想起させます。

エンジンは471ccのDOHC直列2気筒を搭載。吸排気、FIのセッティングを最適化することで
、パルスフィールとスロットルを開ける楽しみを表現しました。

=Rebel 300の主な特長=

Rebel 500と基本的なプラットフォームを共通とし、吸排気系、FIのセッティングを最適化した
286ccのDOHC単気筒エンジンを搭載し、パルスフィールとスロットルを開ける楽しみを表現しました。

Rebel 500/300ともに、オプションのキットを装備することで、パッセンジャーシートの装着を
可能とした仕様としています。なお、日本国内ではRebel 500およびRebel 250として
発売を計画しています。

※ジェネレーションY:米国において1980年代から1990年代に生まれた世代
●名称
■レブル500
■レブル300

●カラー
■未定

●メーカー希望小売価格(8%税込み)
■レブル500 未定
■レブル300 未定

●販売計画台数(国内・年間)
■未定

●発売日
■未定




2016年11月19日
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