第6回AOC全国ツーリング in 石川県/日本海荒波ツー
AOC会員No.084 reonさんのツーレポ 4
2008年8月16(Sat)17日(Sun)
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そんなこんなで、新潟県六日町に降り立ちました(。・ω・)ノ゙
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AM8:00ごろ
GSのお姉ちゃんに、湯沢まで出てR17を走り三国峠を抜けると沼田に出る、との情報を聞き、
予定外の新潟ツーリングが始まったわけです。
スンマセンMasakiさん(T_T)自分のせいで・・・早く帰りたいだろうに。

Masakiさんの携帯の充電が切れそうだったので、自分がサイトへ現在の状況を書き込む。
ガソリン満タンにしてコンビニで休憩中、その書き込みを見たのか横っちょさんからの応援メールが届く。
みんな「まだ新潟なの!何やってんだアイツら・・・」と呆れてんだろぉ〜なぁ〜。
reonちょいと反省(。-人-。)
でもこーゆーみんなからのメールがテンションを高めるんすよ!
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予定外の新潟〜群馬間下道ツーリングですが、自分的には堪能しておりました。
スキー・スノボ以外でこの辺に来るのなんてあまりないからなぁ〜^^
景色もヨカッタ♪R17は道幅も広く走りやすかったです。
雪の無いスキー場ってなんかマヌケですけども。

湯沢から三国峠に入り苗場に抜ける道はちょいと寒かったです。霧も出てたし、路面もウエットで怖ス(-"-;)
ペンション街はシーズンオフなのでひと気ゼロ。ここはデスタウンか!ってくらい。

AM10:30ごろ
寒さと眠さで疲労度はMAX(´Д`;)沼田IC20キロ手前の道の駅で一旦休憩!
常にガソリン満タンを意識して給油していたので、なんとか走れている。この後、関越道に入る手前で給油して各SAに寄れば、
たぶん帰宅可能であると判断。一路沼田ICを目指しました。

PM12:00ごろ赤城高原SAに到着。
二人とも朝からロクなモン喰ってないのでここで一休み。
ガソリンは1〜2リッターしか減ってないけど、念のために給油して上里SAに向かいました。

PM2:00ごろ 超慎重なアクセルワークで、上里SAに到着。軽く休憩後、再給油して高坂SAを目指す。
スピードをほぼ80キロで走行していた為、単調さから眠気が体を襲う・・・(σω-)。о゚

PM3:00ごろ 高坂SAに到着!
この後Masakiさんは関越道を練馬まで、自分は鶴ヶ島から圏央道経由で帰宅するので、ここで最後のお別れ(/TДT)/って、
泣くことはありませんが(笑)
クレープアイスを貪りながら「それにしても色々あったねぇ〜」と今回の「旅」を振り返るキャプテンアメリカ&ビリーな二人♪
東京〜神奈川〜山梨〜長野〜岐阜〜富山〜石川〜富山〜新潟〜群馬〜埼玉〜東京
中央道からぐるっと一回り。1都9県を走り抜けました!
予定外の3泊4日のまさに「旅」でした。
また一緒に走ろうゼ!とシェイクハンドして家路に向かいました(o´∨`)ノ
関越・圏央道のJCTで別れるとき、なんか感慨深いモンがあったヨ。

さて、自分は圏央道に入って八王子まで目指せばいいのですが、万が一高速上で立ち往生しても困るので、
早めに高速を降りることにしました。給油したくても圏央道はSAがないからね。

PM4:00過ぎ 青梅ICに到着。
R16を通り八王子に向かいました。ここから20kmもないけど、IC降りてしっかり満タンにしておきました。

PM5:00前
無事に帰宅!!お疲れっした(・ω・)/
走行距離 1208km 自身初の長距離ツー!!
いつもはせいぜい往復で400kmいかない程度しか走ったコトがない自分と我がビラーゴ。
今回は自分がというよりも、ウチのビラーゴがとにかく頑張ったツーだと思います。

余談ですが、4日間も「reonさん」と呼ばれ続けたので、次の日、日常の生活に戻ってフツーに本名で呼ばれた時、
一瞬フリーズしてしまう自分がいました(´Д`;)


今回は最後の最後でトラブッたけど、楽しい思い出ができました(∀`)(*´∀`)(´∀)
なんつっても、全国ツーですからね!
普段会えない人にも会えたし、ホントに参加して良かったと思ってます。


今回の幹事役である道の星まえださん、ホントにありがとうございました!!!!
すごく楽しいツーリングで、今まで走った中でもベストランに入る内容でした♪
また絶対一緒に走りましょう!!!

おやじガメラさん、kingさん、ブッチャーさん、お疲れ様でした☆
皆さんのおかげで2008年の夏の思い出が楽しいものになりました!ありがとうございました。またご一緒しましょうね!

そしてMasakiさん、4日間お付き合い頂いて本当に感謝しています!
苦楽を共にしながらこれだけの長い距離を駆け抜け、『Brother』になれた気がしています。
これからも体がぶっ壊れるまで走り続けましょう!自分はいつだって付き合いますから!!

最後に、今これを読んでいるそこのあなた!
稚拙な長乱文を最後まで読んでくれた事に感謝しております。
このツーレポで、全ツーの楽しさ・AOCの面白さを、ほんの少しでも感じて頂けたのなら、こんなに嬉しいことはありません。
そして!ぜひ次回は『実感』する側になってみてくださいね!!

reon
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