ヤマハ「XVS250 ドラッグスター」 2008年モデル発売
ハンドルポジション変更などで扱いやすさを一層向上。
ヤマハ発動機株式会社は、250ccの空冷4ストロークVツインエンジンを
“ロー&ロング”なボディに搭載するヤマハ「XVS250 ドラッグスター」について、
触媒採用などによる環境性能向上と、ハンドルポジションなどの一部仕様変更を行い
2008年5月30日より発売する。
ヤマハ「XVS250 ドラッグスター」(画像はブラウン車)
2008年モデルでは、
1)酸化還元触媒採用による一層の排出ガス浄化
(平成18年国内排出ガス規制適合)、
2)幅広いライダーの体型に対応するハンドル及び左右レバー形状の仕様変更、
3)シックなホワイト&ブラウンカラーのメーター採用、
4)新型2-1タイプマフラー採用、
5)ブラックとブラウンのツートンシート採用(ブラックを除く)など車体色一部変更による
クオリティ感アップなどを施した。 カラーリングは全て新色とし、ワイルド感や渋さを表現する「ブラック」、
上品でクラシカルな「パールホワイト」、先端トレンド感が漂う「ブラウン」の3色設定である。

●カラーリング
■ブラックメタリックX(新色/ブラック)
■ニューパールホワイト(新色/パールホワイト)
■ベリーダークオレンジメタリック1(新色/ブラウン)

●販売計画台数(国内・年間)2,000台
●メーカー希望小売価格
ブラック車/パールホワイト車
577,500円(消費税抜き本体価格 550,000円)
ブラウン車
598,500(消費税抜き本体価格 570,000円)


2008年3月15日
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