米国製大型スポーツツアラー「ゴールドウイング」に 低価格設定の「ゴールドウイングUSパッケージ」をタイプ追加し発売 |
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HONDAは、米国の生産拠点であるホンダ オブ アメリカ マニュファクチュアリング(HAM)で生産する 水冷・4ストローク・OHC・水平対向6気筒1800ccエンジン搭載の大型スポーツツアラー「ゴールドウイング」に、 新たに低価格設定の「ゴールドウイングUSパッケージ」をタイプ追加し、5月25日(火)より限定で50台を発売する。 ゴールドウイングは、大型スポーツツアラーモデルとして1975年に北米で初めて発売。 1988年には日本でも販売を開始し、2001年に排気量を1800ccに上げフルモデルチェンジした、 HONDA二輪車ラインナップの最高峰モデルである。 今回タイプ追加する「ゴールドウイングUSパッケージ」は、ライダーの好みに応じたフロントスクリーンの 上下機構を持つ北米仕様モデルに、国内専用のカーボン調シートの採用と盗難抑止効果に優れた
車体色はUSパッケージ専用の「アークティックホワイト」、「フレアレッド」の2色と、 既存のゴールドウイングにも採用している「ブラック-Z」の計3色の設定としている。 これにより6連奏CDチェンジャーやディスチャージヘッドライトなど充実装備の「ゴールドウイング」で設定している 5色と併せ、ゴールドウイングシリーズは2タイプで全7色のカラーバリエーションとなり、幅広いお客様の要望に 応えられるものとしている。 ゴールドウイング 300万円 ゴールドウイングUSパッケージ 249万円 販売計画台数(国内・年間) シリーズ合計 300台 2004年4月23日 |
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