ヤマハ「XVS400 ドラッグスター」2004年モデルを発売
ヤマハは、小型二輪(251cc以上)アメリカンのトップセラー、ヤマハ「XVS400ドラッグスター」について
ニューカラー及びニューグラフィック採用の2004年モデルを設定し3月10日より発売します。
ニューカラーはスポーティな雰囲気を表現した「ディープパープリッシュブルーメタリックC」で
ファットな燃料タンクにニューグラフィックのフレアパターンを採用し、より存在感を引き立たせました。
またカスタム感を強調する「ブルーイッシュホワイトカクテル1」も同様のニューグラフィックを採用しました。
なお迫力がありシンプルさで人気の「ヤマハブラック」は継続販売し合計3色設定となります。

「XVS400ドラッグスター」シリーズは、'96年の登場以降4年連続で小型二輪国内販売トップの実績をもつ
人気でアメリカンモデルの定番となっています。2002年は年間4千台超、2003年も3千5百台超の販売で
小型二輪アメリカンではトップセラーとなりました。「ロー&ロングの個性的スタイル」
「クラス唯一の空冷Vツインエンジン」などが人気の理由です。

65万9千円
販売計画台数(国内・年間)4500台
2004年2月13日
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