曲がりにくい、きちんと曲がってくれない
タイヤによる可能性が高い。
ついつい忘れてしまいがちですが、タイヤは非常に影響力が大きなパーツです。
その状態いかんでバイクの挙動は大きく左右されます。
特にコーナリングにおいては、空気圧が適切でないと、ハンドルが重くなったり
トリッキーな動きをしたりします。また街中をメインに走ると
中央部のみが磨り減ります。それが進行すると、バンクし始めが妙に重かったり、
ある程度倒すと急に倒れ込む現象が起きます。
タイヤ以外に付いては、サスペンションを確認したいです。
フロントフォークオイルの劣化やサスユニットの故障、取り付け部の固着などが
あるとハンドリングがおかしくなります。無論、全ての基本である
フレームや足周りパーツが曲がっていても不調になります。
Top
Copyright(C)2002 AOC all rights reserved.